HIPHOPを聞いていて
「なぜ英語をこんなに話せる?」
と感じたことはありませんか?

英語が含まれていない
曲のほうが珍しいもんね!
ラッパーはどうしても
頭が悪いイメージがあります。
- 勉強をしてこなかった
- 不良の文化
- 中退している事が多い
これらは事実であることが多いのですが
なぜ?そんな彼らが
英語の歌詞をかけるのか?
この記事ではその理由について
4つ紹介していきます!
ラッパーが英語を使える理由!
前提として多くのラッパーは
英語を歌詞に混ぜている。だけで
英語がペラペラと言う訳ではないです!

ここを理解してから進もう!
アメリカが本場だから

まず!HIPHOPはアメリカが本場だから
というとこにあると思います!

NYが始まりの地なんだ!
彼らはラッパーになるくらい好き。
本場を理解しているのは当然です!
「英語を混ぜるのが当たり前」
という意識があると思います!

文化にリスペクトがあるから
日本も英語の歌詞が入るんだ!
HIPHOPは完全に英語圏の文化の為
HIPHOPを学ぶ=英語に触れるですね!

学校で習うのではなく
好きな文化から吸収されるね!
学校で英語を学んだラッパーは
数少ないはずです。
英語に触れる時間が多い

ではなぜ?英語の歌詞が浮かぶのか。
ラッパーは我々よりも
英語に触れる機会が多いと思います!
- 海外ラッパーを聞くとき
- 曲作りの際
- SNSで海外のメディアを見る
- クラブで外国人と関わる
などなど!

本場の関わる事は
勿論全部英語でしょ!
好きな海外ラッパーの曲などを聞く中で
記憶に残るフレーズがあるんだと思います

ちゃんと好きなら
和訳も見ているだろうし!
さらに!聞く時間が多いと耳で覚えます
その為発音にも違和感がないんですね!
スラング中心で覚えている

HIPHOPには独自のスラングが多く存在し
スラングは聞いてれば覚えます!
英単語を歌詞に入れるという認識をすれば
そこまで難易度は高くないですよね!

僕でさえスラングなら
沢山いえるよ!
ちなみに、たかなは英語赤点でした。
- Fex
- Ghetto
- Hood
- No Cap
- Drip
- Swag
などなど!
知らない人が見れば英単語ですが
我々から見ると英語感はなく身近な物です

「英語の歌詞」はもしかしたら
スラングの可能性もあるね!
英語で歌詞を書いているように見えても
スラングであればほぼ母国語です(笑)

スラングも立派な英単語では
あるけどめちゃ身近!!
意味も単語も曲からだとすぐ覚えます!
学力とは別だから

ラッパー=頭が悪いイメージですが
これは間違いで。
「ラッパー=学歴がない」だと思います!

違いわかるかな。
勉強ができなかったのではなく
してこなかった人が多いだけです!

勉強できない人の
いい訳っぽいけど。本当に!
音楽から聴く英語などの
吸収が速い可能性はあります!

絶対この人は賢いだろ。
ってラッパーいるもんね。
勉強の代わりにHIPHOPに熱を注いだ分
英語は強いかもしれません。

あくまでこういう人が
多いかも?って話だよ!
一定数高学歴のラッパーもいるみたいです
- Tohji(麻布高校)
- Kaneee(立教大学)
- BIM(法政大学)
- KREVA(慶應義塾大学)
特にKaneeeは
英語を織り交ぜたラップをします!
彼は完全に学です。
まとめ
以上がラッパーが
英語の歌詞をかける理由でした!
主な理由はラッパーは
英語に触れる時間が多いからかなと!

中学生から海外ラッパーを
聞いている人も居るんだ!
両親の影響などで聞いている人が
多いみたいです!
親の影響は偉大ですね!
他にもたかなブログでは
こんな記事を書いています!
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