HIPHOPを聞いているとよく「悪自慢」のようなことが書かれているものをよく見かけると思います。
- 盗み・暴力など
- 少年院に入っていた過去
- ドラッグ
- 女遊び・派手なライフスタイル
なぜ?ラッパーは悪自慢をするのか?

答えはHIPHOPの文化にあるんだ!
1.嘘をついちゃいけない
原因の1つ目が
「HIPHOPは嘘をついちゃいけない文化」
というところにあります。
HIPHOPの発祥はニューヨークの貧困地域が始まりと言われています。

- 貧困
- 犯罪
- 差別

上記の環境で育った人たちが
生き様や不満などをラップでぶつけていたことが始まりらしいんだ!
本場の文化に習い。
「本当のことしか歌っちゃいけない」
という暗黙のルールが作られているんだと思います。

でも、なんで悪いことが起きている人ばかりなのかな?

これにも理由があるんだ!次で紹介するよ!
2.ラップを始めるハードルが低い

なぜ?悪いことをしている人ばかりなのか?
ラップを始めるの当たってのハードルがかなり低いところにあると思います。
歌手と比較して紹介してみます。
歌手 | ラッパー | |
声・歌唱力 | 高い歌唱力 ボイストレーニング | 声が特徴的なほうが周りと被らず良い |
楽器スキル | ギターなどできたほうが良い | 不要 |
機材 | 楽器・録音機材・スタジオなど | マイク1本 |
楽曲制作 | 作曲・メロディーライン | 既存のビートに乗せるだけ |
人数 | 演奏をしてくれる人が必要 | 1人~複数人 |
見ての通り、マイク一本で既存のビートに乗せるだけ。
撮影場所は家でも外でもOKなんです。

極端な話、音痴でも大丈夫!
僕たちが今からラップしようとしても1日で始められるんだ!
そんな始めやすいラップですが
始めやすすぎることが故に!
悪いことをしている人たちが一か八か!
ラップで人生変えるために始めるということです!
- 刑務所に入っていた経験など
- 現在も悪い仕事でお金を稼いでいる
- まともな家庭環境ではく普通の生活が難しい
このような社会復帰が難しい人たちがほとんどです。
悪自慢に聞こえるだけ!本当は自慢じゃない!
これで「悪自慢」が多い理由が分かったと思います!

でもみんなが「悪自慢」だと思っているものは「悪自慢」じゃない場合がほとんどなんだ!

どう見ても悪自慢でしょ!どういうこと!!
では「自慢」ではない理由を説明します。
- 過酷な環境で生き抜いたリアル
- 逆境を乗り越えた強さ
- 歌詞の重み・説得力
「俺はこんなにひどい環境で悪い仕事をしていたけど今はお金もあるし綺麗な仕事だぜ」
といった感じの表現の場合がほとんどです!

当時の犯罪で仲間を失ったり
親を悲しませたことの後悔が書かれていることが多いよ!
犯罪楽しかったぜ!なんて歌詞はあまりないと思います…
まとめ
今日紹介したことを元に
悪ぶっているのではなく、その人がどんな環境からここまで登ってきたか?
その人のリアルを書いているんだ!という風に聞いてみてほしいです

そんな環境から成りあがったなら僕たちにもできるかも!
なんて勇気をもらえることが多いよ!!
今日の曲紹介
「俺は手に職つけて
綺麗なこの手」
Yvng Patra
『Time won’t go back』(feat.SEEDA)
「今はラップという職業1本で悪いことで手は汚していないよ」
といった意味の歌詞になっています。
「過去は職を手に付けていなく悪いことをして手を汚していたとこから成りあがったよ」よいう表現です。
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